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好きなものは好きの精神。小学生の息子2人と愉快に過ごしています。

それなら機械でもできますよね(子どもの個人面談)

先日、息子たちの個人面談がありました。

 

子どもたちの様子や課題点を担任と話したのですが、「足りなかったのはこれだったのか!」という感じでした。色々な意味で。

 

まずは、コロナのことがあってから、子どもの深いところまで目をやれていなかったということに気づきました。

 

「コロナにかからないこと」が生活の第一優先になっていて、この時期にしかできない子どもの力を伸ばすことまで気が回っていませんでした。

 

子どもと過ごす毎日が当たり前になっていて、しかも同じような毎日の繰り返しで、課題もなにもあったもんじゃなかったです。

 

ところが、個人面談を通じて、先生という教育のプロから見た子どもの様子がわかり、ハッとしました。

 

備忘もかねて書き留めます。

 

<長男>小5

・穏やかでやさしく、誰とでも仲良くできる。

・言われたことはできるが、それ以上のことが返ってこない。向上心や深く考察する力に欠ける。

 

<次男>小2

・いつも一生懸命。素朴でかわいいくて見ているだけで癒される。←(笑)

・「こうしなければいけない!」という思い込みが激しく、自分で自分の首を絞めてしまうところがある。肩の力がいつも入っている。

 

2人とも、私と担任とで認識が同じで、課題が明確になったことが前進ですね!

 

特に長男は、高学年になったこともあり、個が強くなってきたように思います。

まだ柔軟な脳みそのうちに、もっと良くしてあげたいです。

 

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 なぜこうなるw

 

「言われたことはできるが、それ以上のことが返ってこない」という点は、本当にどうにかしたいなと思っています><

 

タイトルの通り、「それなら機械でもできますよね」という話ですし、この先、生きていくのにそのマインドだと本当に苦労すると思うんです。

 

ただ、ここは私も育児面で反省すべきところで、めんどくさくて、つい先回りして助けてあげることが多かったように思います。

 

些細なところにも気づいてしまうので、「なんでこんなこともできないんだろう?」っとなってイライラしてしまう。結果、自分でやったほうが早くて手伝ってしまう。

 

もっとドーンと構えていられたらいいんだけど、塩梅が難しい。

 

子どもの課題は、結局、自分の課題ですね。

 

 

育児は育自。

 

よく言ったもんですな!