そろそろ夏休みが終わる(朝昼晩キッチンに立つ生活に終止符)
地域差があると思いますが、息子たちは9/1から新学期が始まります。
例年より短い3週間の夏休み。
だぁー疲れたー!!!!
あと3日あるけどもう終わりが見えたぞ!!
とんでもなく外は暑いし、コロナで外出はままならないし、だけど腹は減るという。
私は、子どもたちに関しては、ご飯を食べる時間も食事内容自体も割と大切にしていまして(たぶん)、故に子どもたちは食へのハードルが自然と上がっている。自分は食にまったくこだわりがないタイプです。一日一食でいいくらい。
少し前にTwitter界隈で「冷凍餃子は手抜きか」論争があったけど、それこそ我が家は4品目食卓に出ていないと、「え?」ってなります。子どもたち。
息子:今日のご飯なにー?
母:鶏の照り焼き~
息子:あとは~?
母:ポテトサラダ~
息子あとは~?
母:きゅうりの浅漬け~
息子:あとは~?
母:考え中ー!!!
という感じw
自分で自分の首絞めた感がハンパないですが、私自身、子どものころ実母が料理を全くと言っていいほどしない人でそれがトラウマとなっているため、頑張ってしまうのです。ご飯のことで子供を困らせたくないんですよね。いつもおいしいご飯をお腹いっぱい食べさせてあげたいんです~。
スーパーのお惣菜が夕飯に並ぶという日は年に1.2回あるかないか。外食なんて年1あるかないかでしょうか。
その分、お昼ご飯は、ラーメンとかオムライスとか一皿メニュー多いですけど。
割とご飯の準備は手伝ってくれる息子たち。そこは救いです。
「母親たるもの料理を毎日しっかり手作りせねばいけない」
という思想を手放したいと思いながら10年経過。
買ってきたものを食卓に並べることへの罪悪感から解放されたい。。切実。。。
元々、料理自体が大嫌いだし、今も好きじゃないんですよ。
だけど、無駄に器用貧乏なもんで、割とできちゃうの。いっそのことできなければよかったのに、と何度思ったことか。
そんな親の(勝手な)苦労を知ってか知らぬか、息子たちに好物を聞くと、「手巻きとラーメンと寿司!」って言うよね~。なんなら寿司2回出てきてるからね~。
そんなこともあり、たまにお友達と夜出かける時はご飯のことを考えなくていいので(といっても作ってから出かけるけども)すごい楽!!
だったのに、コロナの影響でもう半年は夜でかけてません。悲しみ・・・